外断熱と内断熱の違い

外断熱と内断熱の違いとは!

外断熱と内断熱の違いは、構造体であり蓄熱体であるコンクリートの躯体の外側に断熱材があるか内側に断熱材があるかである。では、断熱材が外側にあるか、内側にあるかでどのように違ってくるか違いを見てみよう!


外断熱

コンクリートの構造体の外側に断熱材があるので、構造体が全て蓄熱材としての役割を果たす。構造体の温度変化が少なくなるので、ひび割れ等が内断熱に比べて起こりにくい。さらに、外側をカバーしてあるので、構造体の劣化が極めて少なく、長期的な構造体の維持にも貢献する。外側に断熱材があるので打ちっ放しの外観は採用出来ない。蓄熱体の量が多いので、全館24時間冷暖房との相性が良い。


内断熱

コンクリートの構造体の内側に断熱材がある。構造材の内側に断熱材があり、構造体が外気温の影響を受けるので、外断熱と比べると構造体が痛みやすい。構造体の半分が断熱材の外側にあるので、蓄熱性を利用した保温性能が半分になる(木造住宅に比べると、かなり大きな蓄熱性能です)。外観をコンクリートの打ちっ放しに出来るので、他の建物にないコンクリート造らしい建物になる。

ちなみに、木造の外断熱と呼ばれているものは、厳密に言うと外貼断熱となる。外断熱とはそもそも鉄筋コンクリート造に用いられる断熱材と蓄熱体の関係を表した用語であり、蓄熱体が無い木造住宅用の用語ではありません。


当社では、お客様の要望に合わせて、外断熱と内断熱を提案しています。お気軽にご相談下さい。

動画一覧へ


鉄筋コンクリート住宅をもっと身近に
富山県・石川県を中心に活動する鉄筋コンクリート住宅専門店
株式会社RC design studio
http://rc-ds.jp

ページ上部へ戻る