「株式会社RC design studio」 では、明確な価格設定を心がけております。プランニングと並行して工事予定価格、設計料、銀行諸経費、その他かかる金額を提示しながら進め、クライアントの金額に対して不安が無いように進めます。

工法・用途鉄筋コンクリート造 住宅・店舗・事務所・集合住宅
設計料各種図面制作、プラン提案料400万円
監理料各工程検査、図面整合検査、現場確認料100万円
構造計算料構造計算料、構造図面制作料80万円
設備設計料設備図、電気図50万円
合計(税別)630万円

*工事費による金額の変更はありません。
*延床面積で50坪を超える場合は1坪(3.3㎡)増える毎に(+10万円)追加料金として計上いたします。
例:100坪のRC住宅 630万円+500万円=1130万円
*増築工事の場合(既存建物に接続)は10万円追加となります。
*上記、設計料に該当しない物件の場合はあらかじめ見積りを提示して相談いたします。
住宅以外の用途、複雑な形状の場合は割増があります。必ず契約前の金額を提示しております。


支払時期
プランニング契約時20万円
設計契約時20万円+構造設計費用の一部+地盤調査費用+設備設計費用の一部
*参考施工延床50坪の住宅
設計20万+構造60万+設備30万+ボーリング調査50万=110万
本契約時設計料+構造計算料の全額からプランニング契約金と設計契約金を引いた額
上棟時監理料の全額の50%
引渡し時監理料の全額の50%

実施設計の契約金
50坪の場合 実施設計:20万 構造設計:60万 設備設計:30万  合計110万(税別)+地盤調査費用50万円(税別・敷地によって増減します)
施工面積に対して50坪を超える部分に関しては1万/坪を追加参入

例100坪 110万+50万+(100坪-50坪)×1=220万(税別)
*施工面積(柱で囲まれているバルコニー、吹き抜けはそのままの面積を参入。屋根の無い飛び出たバルコニーは1/2参入。建物の屋上部は不算入)


設計料って高い?


設計料とは!

設計料とは設計事務所だけにかかる費用ではありません。ハウスメーカーにも工務店にも設計費というものは発生しています。なぜなら、設計に携わる人がいるかぎり人件費として発生するのです。見積書に見えるように繁栄させるか、経費算入するか、全体的に薄く金額を乗せるかの違いです。


広告費、営業費について

設計事務所はとても費用対効果のいい会社です。設計料として掲載してますが、ハウスメーカーや工務店にとっては「設計経費+営業費+広告費+ショールーム経費」に当たります。「株式会社RC design studio」でも広告は出していますが、金額的には小さく、設計料の方も同じ工法を突き詰める事で、研究や検討、調査にかかる経費を削減する事にも繋がり他社に比べると比較的低価格で提供できる仕組みを構成しております。


監理費用について

さらに設計事務所の場合は建物が適切な工事によって建てられているか監理する事になります。公共事業では何故、必ず監理者が監理する事になるのか?工事に関係ない第三者が建物をチェックしてこそ「安心感ある建物」の建設に繋がります。

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