RC design studio

RC design studio 9期決算報告

第9期 決算報告

(個人事業主「studioそら」時代から通算20期、株式会社RC design studioとしては第9期)

決算概要

  • 売上高:85,713,836円

  • 売上原価:–

  • 売上総利益:85,713,836円

  • 販売費及び一般管理費:78,231,627円

  • 営業利益:7,482,209円

  • 営業外収益:450,934円

  • 営業外費用:155,439円

  • 経常利益:7,777,704円

  • 特別利益:30,000円

  • 特別損失:–

  • 税引前当期純利益:7,807,704円

  • 法人税等:1,991,150円

  • 税引後当期純利益:5,816,554円


ご報告にあたって

会社は社会に活かされている存在であり、最低限の業績を社会へ公開することは経営者の責務だと考えております。そのため当社では、決算概要を積極的に公開しております。
設計事務所業界では売上を非公開とする会社が大半であり、帝国データバンクに登録されていない例も多く見られますが、当社はあえて公開することで「健全な会社であること」を示したいと考えています。さらに詳細をご確認いただきたい方は、帝国データバンクでもご確認いただけます。


業績について

今期の売上は想定通り上昇し、計画通りの経営状況となりました。
設計事務所のビジネスは、理念が社会に求められている限り右肩上がりに成長していきます。過去の実績が将来の受注に直結するためです。
当社は「鉄筋コンクリート住宅に住みたい」というお客様の思いに応え続け、実績を積み上げてきました。その結果、今後さらに認知が広がり、より多くの方に選んでいただける可能性が高まっています。

また、気候変動リスクの高まりや、在日中国人の方々による住宅建設の増加により、鉄筋コンクリート住宅の需要は今後さらに拡大していくと予想しています。


市場動向と需要

在日中国人の方々は、日本人に比べて木造住宅を信頼していない傾向があり、地震・湿気・シロアリ被害への懸念から、RC住宅を選ばれるケースが多く見られます。
日本人には木造への親しみがありますが、中国人富裕層市場ではRC住宅の優位性が際立っており、この需要を当社は確実に取り込んでいく方針です。


情報発信と集客戦略

YouTubeの普及は、RC住宅の認知を高める大きな推進力になると考えています。調べれば調べるほどRC住宅の必要性が理解されるため、当社は「情報を公開するだけで受注しやすくなる」という仕組みを構築しています。今後も動画を通じて、潜在顧客に安心で価値ある住宅を届けていきます。


コストと資産価値の考え方

RC住宅は木造に比べて建設費が約3割高くなりますが、その分耐久性・安心感・資産価値が大きく異なります。
木造住宅は30年程度で建て替えが必要となり、その際の再建築費は物価上昇により数倍〜数十倍になるリスクがあります。例えば、現状でも工事費は年10%程度の上昇が続いており、30年後には同規模建築が10億円以上になる可能性すらあります。

一方、RC住宅は長寿命であり、建て替えリスクを回避できます。資産性・安全性を総合的に見れば、RC住宅は将来にわたり有利であると考えています。


今後の展望

「安心して暮らせる住宅を提供すること」——この理念を共有いただけるお客様と共に家づくりを進め、さらなる会社の発展を目指してまいります。

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