TECHNOLOGY

「RC design studio」の鉄筋コンクリート造のテクノロジー

壁式鉄筋コンクリート造

鉄筋コンクリート造には大きく分けて、柱と梁で構成されるラーメン構造と、壁と床で構成される壁式構造とがあります。壁式構造は外壁・屋根・床が一体的なモノコック工法で、ラーメン構造に比べて耐久性が高く過去の地震に対しての被害状況からもその優れた性能が証明されています。「株式会社RC design studio」では、壁式鉄筋コンクリート造を基本としております。(構造用合板で貼り合せたモノコック状の構造に比べて一体度が高く、モノコックの完成度が高いのが特徴です)

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現場打コンクリート

壁式コンクリート造には、現場打ちコンクリート造とコンクリートのパネルを現場でジョイントするプレキャストコンクリート造があります。プレキャストコンクリートはジョイント部がシール処理で防水する問題点がありますし劣化したシールを改修する必要も出てきますし、金具でジョイントする工法なので一体的であるとは言えません「株式会社RC design studio」では、現場打ちコンクリート造を採用しております。

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脅威の層間変形角 1/2000

壁式鉄筋コンクリート造のメリットの一つに揺れにくさがあります。三階建の住宅のクレームによく「強風で船酔いみたいになる」「漏水しやすい」という問題点がありますが、これは二階建に比べて建物の揺れ幅が大きいのが原因です。建物が揺れると、防水が切れたり、設備配管が外れたり、断熱材が押されて性能が下がったり、睡眠妨害になったりします。二階建でも同じ問題がありますが、三階建だと特に鉄筋コンクリート造がおススメです。

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高い気密性

鉄筋コンクリート造は気密性が高い工法です。そもそも、コンクリートの塊を型枠の中に流し込んで固めた工法なので隙間は0です。そして、その性能が永久的に続くという特徴があります。木材は湿度によって1/10体積が違うので施工時は隙間が無くても、どうしても材料の乾燥によって気密性が落ちてしまいます。そうした性能の低下が無いのが鉄筋コンクリート造の特徴です。

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高い耐火性

そもそも構造体が燃えないので、火災が燃え広がる事がありません。隣地で発生した火災が伝わってくる可能性も著しく低いです。(窓からの火災の侵入の可能性があります)

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落雷に対する安心感

落雷が激しい日に、安心して眠れるのが鉄筋コンクリート住宅の特徴です。落雷の音も揺れも極端に小さくなります。コンクリートは電流を通すので、落雷があっても地中にアースが張られている事になり安心です。

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台風に対する安心感

近年、突風が多く、竜巻の発生による災害が報道されています。鉄筋コンクリート造は風圧力に対してとても強く、揺れが少なく、安心して住むことが出来ます。台風の被害が多い沖縄では現在90%が非木造で内60%が鉄筋コンクリート造である事が、台風に対して安心感がある事の証明になってます。

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高い防蟻性能

白蟻の被害は5軒に1軒もあり、まったく他人事ではありません。鉄筋コンクリートは構造体がコンクリートなので、白蟻に対する不安がありません。(床材は木材なので、まったく発生する可能性が0という訳ではありません)

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驚愕の地震に対する実績

現場打ち壁式鉄筋コンクリート造が何故、耐震性が優れた工法だと言われているのか・・・その最大の理由は圧倒的な地震に対する実績があります。色々新しい工法が開発されていますが、その工法が耐震部材の劣化によって20年30年後にどのような性能を発揮できるかは証明されていません。それが、実績として証明されているのが、壁式鉄筋コンクリート造なのです。

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「RC design studio」のデザイン


アルミ樹脂複合サッシ+LOW-E複層

「株式会社RC design studio」では標準サッシとして、アルミ+樹脂複合サッシを採用しています。外側が耐久性のあるアルミ、内側が熱伝導率の低い樹脂を使った合理的なサッシです。
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屋根(両断熱)

日射が激しい屋根面は両断熱を採用しております。外側をボード状断熱材、内側をウレタン吹き付けで断熱しております。

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ウレタン吹付(壁・天井)

内部の屋根と壁は断熱材としてウレタン吹付を採用しております。木造の場合、柱間に吹く事になるので木材の乾燥収縮が問題になりますが、鉄筋コンクリート造の場合はウレタンで包む事が出来ます。ウレタンは現在では自己消火性があり、木材のように燃え広がる事はありません。

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床断熱パネル

一階の床部分には木造と同じ工法で断熱パネルを設置します。
鉄筋コンクリートの床下は暖かいので断熱パネルを設置する必要はありませんが、床面の温度を上げる為に施工しております。

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気密シャッター付 換気扇

コンクリートの気密性を大切にする為にstudioそらでは極力、外部に対する貫通口(換気扇部)が少なくなる計画を心がけています。又、設置する部分は必ず気密シャッター付きとして、換気扇を使用していない場合は空気が出入りしない計画としています。

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熱交換付換気扇

住宅は24時間換気する必要があります。その換気による熱損失を小さくする為に熱交換器付き換気扇を付ける計画にする場合もあります。

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防雨塗装

コンクリート事体に防水性はありますが、表面が汚れで黒ずむのを防止する為に「株式会社RC design studio」では、防水塗装を標準工事としております。長期間に渡り綺麗な外壁を保ち続けます。

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防雨塗装

防雨塗装に色を混ぜる事も可能です。半透明で若干色を入れる事で落ち着いた表情になる事も多く、「株式会社RC design studio」では実際に現場で着色して色味を確認しております。透明の艶消しの塗装を施せば、コンクリートの風合いを残しながら汚れに強い外壁を作る事が出来ます。

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「RC design studio」の高性能外断熱住宅


外断熱パネル

「株式会社RC design studio」では北海道で普及している断熱パネルを外断熱で施工する場合使用しております。北陸で初めて当社が使用した実績があり、北海道の大手建材メーカーに技術提携を受け、現地視察を繰り返しノウハウを獲得しております。建材メーカーに製造検査も行っております。

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樹脂サッシ+トリプルガラス

壁に比べ窓の断熱性能は著しく低いので窓の性能を上げる事は重要です。「株式会社RC design studio」では、外断熱に合わせて超高性能サッシを使用する事で、高性能住宅を提案しております。

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全館空調システム

「株式会社RC design studio」では、一種換気システムとエアコンを組み合わせる事で24時間全館空調を提案しております。廊下も部屋もほぼ同じ温度になるこの方式は室内に温度差がなく、快適な住環境を提供しております。

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高効率換気システム

高性能な住宅程、換気に対する熱損失の割合が上がり着目すべき重要項目になります。熱交換器付の一種換気(吸気も排気も機械で行う方式)を行う事で温度交換率が90%になり、換気による熱損失を極限まで無くします。

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巨大な蓄熱体

温度差の少ない安定した環境を作り出すには、高い気密性と大きな蓄熱体が必要です。24時間暖房とコンクリート蓄熱体のコンビは非常に相性が良く、北海道でも多く採用されています。

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